ノバンノは、バングラデシュの伝統的なご飯とパンケーキの祭りです。ノバンノの意味は「新しいご飯」です。私が知っている限り、この祭りは1998年にバングラデシュの首都ダッカで始まりました。ノバンノは、新米のアマン米でその年に初めてのご飯を作るイベントです。
休日、私は朝早く起きて、お祈りをしてから庭に行きます。庭には様ざまな花が展示会のように並んでいます。朝、羽ばたくチョウや鳥の「ブーン、ブーン」という音から、美しい歌のリズムが見つかるかもしれません。私の1日は物語を読むことから始まります。1日の始まりは、私に1日中良いことをするように力づけてくれます。だから、私はこの時間がとても好きです。
今年のイード(ぎせい祭)の時、ぼくは牛市場へ行って牛を買いました。牛と写真も撮りました。
この絵は赤ちゃんに初めてご飯を食べさせる行事です。私たちの人生には社会的、宗教的な行事がたくさんあります。これはその中のひとつです。この行事は私たちの社会でよくやります。赤ちゃんが7ヶ月になったらこの行事を行ないます。
私は友だちのお姉さんの結こん式に参加しました。花よめの格好が気にいりました。だから私はこの絵を描きました。
私の学校は私にとって大切です。私は学校に通うのが大好きです。また学校に行く途中で木や植物を見るのも大好きです。
ダッカ(バングラデシュの首都)は人口密度の高い所です。下水道へのはい水が多いので、雨の時は水が道にあふれ出てきます。その時、私たちは移動することがとても困難になり、ボートやリクシャ(三輪自転車のタクシー)や車が路上を行き交います。
お父さんとお母さんとぼくは、冬にシレット(バングラデシュの北東部にある、茶畑で有名な地域)へ行きました。シレットで、ぼくたちは茶畑の近くの湿地でボートに乗りました。ぼくはこの美しい自然を覚えておきたくて、写真をとりました。
私たちの町には2種類の貧しい人がいます。ひとつは、生活のために一生けんめい働いている子供たち。紙くずを集めて売っているこの少年もそうです。もうひとつは、道ばたで人々に恵んでもらっている人たちです。絵の中のおとなは帽子をかぶって人の恵みを頼んでいます。これらの貧しい人たちを絵にかきました。
地方のバザール(市場)へは行った事がありませんでした。一度だけ、地方へ行った時バザールを見に行きました。とても気に入りました。
バングラ(ベンガル語)は、ぼくたちの国の言語です。大勢の人びとが、バングラを守るために命をささげました。毎年2月21日には、シェフィドミナー(ベンガル語を国語として残すために死んでいった人びとの記念碑)に行って、花をささげ、敬意をはらいます。
これは、バイシャキ(新年)の最初の日です。お兄さん(弟)といっしょに縁日に行きました。紙や布でできたちょうちょや花、魚、仮面、馬、ゾウなどたくさんのものがありました。お兄さん(弟)は太鼓をたたき、ぼくは仮面を持ちました。とても楽しかったです。
朝、目が覚めるとぼくは庭に行きます。いろいろな種類の花が朝咲きます。ちょうちょが飛んでいます。小鳥がさえずります。朝に体操をするのはとてもよいことなので、ぼくは少しだけ手と足を伸ばします。