私は、近くの州に住んでいるおじいちゃんの家に遊びにいくのをいつも楽しみにしています。なぜなら、家族の集まりが大好きだからです。みんなでいっしょに行く日帰り旅行です。たくさんのおいしいご飯と楽しい会話、そして何よりまた、いとこたちといっしょに遊べます。やったー!すばらしい日になりそうです!おじいちゃんの家の裏庭は湖に面していて、たくさんの木ぎがあり、鳥がいます。貝がらや卵、果物がとれます。いつもおじいちゃんが用意してくれるメイン料理は、網焼きにしたサバヒー(白身魚)です。帰る前には、夕焼けをながめます。大好きな家族といっしょに見る夕焼けは特別です。
朝4時30分頃に目が覚めました。私は家族とバギオ(ルソン島北部ベンケット州)で5日間の休暇を過ごすので、わくわくしていました。家族が準備で忙しくしている中、私はシャワーを浴びました。私はすでに前の晩に準備を終えていました。両親は、イトログ・ナ・マアラット(あひるの卵を塩漬けしたもの)やトマト、干物イワシの卵炒め、パンを私たちのために、いつもより早く作ってくれました。家族みんなで食べました。とてもおいしいかったです。家族全員がバギオ旅行を楽しみにしていました。わくわくした気持ちで会話をしながら朝ご飯を食べました。私は旅行とバギオの寒い気候に備えて快適で暖かい服を着て、その間兄弟たちは私たちの弁当のパッキングを手伝っていました。その後、クバオのビクトリーライナーバスターミナルへと向かいました。
ぼくの名前はショーンです。そしてこれがぼくの家族です。これはぼくの物語です。ぼくは、お母さんの料理が一番好きです。両親が出会ったおかげで、ぼくたち家族は世界で一番幸せな家族になりました。
ぼくたち子どもは神様をおそれ敬うべきです。祝福と導きをいただくために、神様にお祈りしなければなりません。これはぼくが生きている世界です。
夏の間、私は海岸を家族といっしょに散歩しました。私たちは海岸で食べる昼ご飯を持って行きました。きれいで透き通った海の中で泳ぐのはとても気持ちいいです。
毎朝、私たちはいつも急いで学校に行きます。フィリピンの公共交通機関のジプニー(小型乗合バス)に乗ります。ジプニーはカラフルなデザインで運賃は高くないです。
お父さんの誕生日に、ぼくたちはささやかなお祝いをしました。ぼくたちはケーキを買ってハッピーバースデーの歌を歌いました。ぼくたちはお父さんが大好きで、とても楽しかったです。
学校からの帰り道、私は店で魚肉だんごを買います。私は店の人に3ペソ渡し、店の人から魚肉だんごを3個受け取ります。魚肉だんごを食べるとうれしいです。
毎年1月にセブ市で行なわれる大きな祭りは、シヌロッグ祭り「サントニーニョ(幼きイエズス)」として知られています。町ではダンス大会が開かれます。このダンス大会は、人びとの生活において、このサントニーニョ像(キリストの像)がいかに大切かを表しています。
カガヤン デ オロ市へクラスメートと課外授業に行きました。そこの、ジョリビー(ファーストフード店)で遊びました。はい回ったり、すべり降りたり、からかい合ったり。みんな満足しました。
毎週土曜日と日曜日に、私はお母さんといっしょにマーケットへ行きます。お母さんはディヴィソリア(マニラ市内の商業地区)に屋台を持っています。お母さんがビラオ(竹製のカゴ)を置き、トマトや魚やメロン等の商品を並べ、私は「いらっしゃい!いらっしゃい!うちで買っていってー!」とさけびます。
月曜日
毎週月曜の午後には、お母さん、おばあちゃん、お姉さんといっしょにおじいちゃんのお墓に行って、ろうそくをともし、お花を供えます。お墓を綺麗にしたあとお祈りをします。
授業のない日、特に土曜日や日曜日に、ぼくたちはよく「めかくしおに」をして遊びます。ぼくがおにになって目かくしをします。ぼくには誰を追いかけているのか見えません。鋭い勘だけがたよりです。いちばん初めにぼくがつかまえた人が、次のおにになります。