旧暦では、2021年はうし年です。ぼくと弟は、お母さんのアートスタジオに行きました。クラスの全員が赤い服を着て、牛の角のように髪をふたつに結びました。みんなとてもかわいくなりました。ぼくと弟は髪の毛を結ぶことに慣れていませんでした。大きな紙に色とりどりの牛を描き、筆で春連(赤い紙に各種縁起の良い言葉を書いて門や入口に貼る旧正月の飾り)を書き、春節の祝福の切り絵を作りました。近くの家族、先生、クラスメイト、みんなの2021年の健康と幸福、繁栄を願います!新型コロナウイルスの流行がすぐに終わり、事態が正常に戻ることを願っています。あなたとあなたの家族が安全ですばらしいうし年を迎えることを願っています!
イーラン県ルオドン(台湾北東部の地域)の国立伝統芸術センター
この伝統芸術センターへ入っていくと、私はまるで時空をこえて古代へ行ったように感じました。この古風で伝統的な建物の内部には、たくさんの伝統工芸品がありました。私のお気に入りは「ミン・ファ・ヤン(台湾オペラ劇団)」の台湾オペラを見ることでした。その芝居は「タイガー・ワンの花よめハンター」でした。私だったら彼のお嫁さんにはなりたくありません。ここで丸1日過ごしましたが、ずっといたいと思いました。
海釣り
夏休みにおじいちゃんとお父さんといっしょに釣りに行きました。ティラピアやサンマなどの魚がたくさん釣れました。ぼくはまたおじいちゃんとお父さんといっしょに釣りへ行きたいです。
2015年7月11日 土曜日 晴れ
夜、絵画教室の後、家に帰ってシャワーを浴び、楽しみにしていた『ミニオンズ』を観に映画館へ行きました。初め、ミニオンズがボスを探し、女性のボスを見つけました。しかし、日が経つとこのボスがミニオンズを悪事に利用することがわかりましたが、最後にはいいボスと出会うことができました。そのボスはグルーです。この映画を観てリラックスすることができて良かったです。ストーリーも笑いがいっぱいでした。次の作品が早く上映されるように期待しています。
6月2日 土曜日 晴れ
暑い夏の日に、イェンピンジュンワンツー(鄭成功を祀る祠)の門は太陽のもとでさらに赤く見えました。わくわくしながら、ぼくたちは国民的英雄の鄭成功を訪ねました。彼はオランダ軍を撤退させて、台湾を守りました。勇ましくて気迫があって、ぼくは本当に彼のことを尊敬しています。
6月6日 日曜日 晴れ
いつも暑い夏になると、ぼくたちは家族で休みを取って旅行に行きます。親せきと友だちはやわらかい砂浜で砂の城を作ったり、日光浴をしたり、泳いだり、ビーチバレーをしました。みんなとても楽しんでいました。これらは真夏の暑さを忘れるのに最適です。
東港の王船(疫病の神様“王爺”が乗る船)は、その大きさと精巧な彫りで、一番の王船とも言われます。船の中には、王爺と召使いたちのために、船長、船員、家畜、そして金紙(死後の世界のお金)、食べ物、日用品などが彫られています。祭りの日の朝、私たちはおみこしを追いかけながら海辺まで来ます。そして時間になったら、私たちは王爺が船に乗るようお願いをして、王船を燃やし始めます。朝日と炎が照らしあい、壮観な光景です。王船の出航によって疫病と災害が私たちから去っていき、希望と明るい未来が必ずやって来ると信じています。
「ドンドン、ジャーン!」わ~い!とてもにぎやかだ!朝早く、ぼくはおばあちゃんと台南鹿耳門(台南市にある歴史建造物)にお参りに行きました。行く途中でドラや太鼓が鳴り響いて、空まで届いてるようでした。ドラや太鼓をたたく人たちが全身全霊込めてたたき続け、ぼくたちお参りをする人びとの気分は、まるで空まで届くかなと思うほどでした。
ウァンイ フアンが私の名前です。私はとても美人でかわいいので、お父さんは私を目の中に入れても痛くありません。スポーツが好きで、学校ではホッケーをしています。お父さんは建設会社を経営しています。お母さんは学校で算数を教えています。お兄さんは絵が上手です。弟は食いしん坊なので太っています。おばあちゃんは家庭菜園が大好きで、家族みんな健康で幸せです。
今日は、台北(北部にある主要都市)へ行きました。ワ―ッ!すごい景色!この町のにぎやかな事!たくさんの車が、ひっきりなしに走っている。台北ってすごーい!
休みの日、おばあちゃんの家の前にある丘は、たき火料理をするのに最高の場所になります。私はたきぎにするための小枝を集め、ある人は火をおこし、そしてある人は花をつみます。みんなで協力すれば、ほかほかでおいしい焼きイモがすぐに食べられますよ。
〔豊年祭〕
綺麗な娘さんとガッチリした青年が、一番綺麗な服を着て、山歌(民謡)を歌いながら、軽やかな足取りで踊っています。心の中の嬉しさをあふれんばかりに表わして大豊作の喜びを祝っていました。
最近歯が良くないので、お母さんが歯医者に連れて行ってくださいました。病院の中には歯の検査をしている人がたくさんいたので、私たちは、側に座って待ちました。私の番になりました。少し緊張しました。大きな口を開けると、歯医者さんはアイスキャンディーのような棒で検査しました。小さな明かりをつけて私の歯を照らしていました。2本の虫歯がありました。歯医者さんはお母さんに、乳歯なのでぐらぐらしだしたら、新しい歯が出てくるのを待ってから抜けば良いと言いました。私はほっとしました。お母さんはしきりに歯医者さんにお礼を言いました。お母さんのスクーターに乗って家に帰りました。帰る途中、お母さんにお菓子を少なめにして、うがいや朝晩の歯磨きをきちんとしたら、歯がきれいになると言われました。私はわかったと言いました。お店をちょっと見たりして、夜食をお父さんに買って帰りました。