ぼくの日課
朝、お母さんが子どもたちみんなにもく浴をさせます。お母さんは、井戸から水を運んできます。ぼくたちは畑で働き、友だちと遊びます。そしてぼくたちは、放牧のために牛を森に連れていきます。
ぼくといとこは村へ向かっていた時、途中で綱わたりを見ました。小さな女の子が綱をわたっているのを見た時、すごいとおどろきました。先生がこの綱わたりの話をしていたことを思いだしました。女の子は綱の上でバランスを取るために長い棒を手にしていました。たった8歳の女の子が簡単に綱をわたるのを見た人は、みんなおどろいていました。
インドは宗教にこだわらない国です。国民が多様な宗教を信仰し、普へん的人類愛、平和的共存、友愛精神の維持の原則に従って生きることを認めています。カースト、信条、肌の色、性別、宗教の違いに関係なく、インド人はみんな平和的に共存できると信じています。団結した人びとや文化は、ひとつになることで力を生み出せることを証明しています。団結する国は、私に多くのことを教えてくれます。
ビフとは、アッサム地方の大きな祭りです。農作物の豊作の祭りです。ランガリ、ボーガリ、カンガリという3種類の祭りがあります。ランガリビフの初日は、ガルビフと呼ばれて、人びとは家畜を水で洗って清めます。翌日からは、少年少女はビフ・ハウサリという地元の踊りと音楽を楽しみます。カンガリビフの時は、人びとはラクシュミ・デビ(富の神)を崇拝します。ボーガリビフには、人びとはマジ(木の枝を立てたお墓)を作り、大地に火を焚きます。このビフは、祝宴のビフとも呼ばれています。
インドの祭りは、いろいろな文化が表現されたものです。それらの祭りは、インド文化の特長を表しています。バイサーキー(豊作を祝うヒンドゥー教の祭り)やホーリー(春のヒンドゥー教の祭り)などは、季節の到来を歓迎し祝うものです。ドゥルガ・プジャ(ヒンドゥー教のドゥルガ女神の祭り)、ディワリ(ヒンドゥー教のラクシュミー女神の祭り)、ホーリー、クリシュナ・ジャンマシュターミ(ヒンドゥー教のクリシュナ神の誕生日の祭り)、ガネーシャ・チャトゥルティ(ヒンドゥー教のガネーシャ神の祭り)、イドゥール・ズーハ(イスラム教の祭り)、イドゥール・アル・フィトル(断食明けの祝日)、クリスマスなどは、宗教行事の祭りです。インドでは、宗教や地域毎で色いろな祝いごとがあります。響きわたる色や音楽、祭りは、国を一年中活気づかせます。
楽しい家庭
ぼくの家は、静かで美しい所にあります。ぼくたちは6人家族です。ぼくと妹とお父さんとお母さんとおじいちゃんとおばあちゃんで暮らしています。ぼくは、家族みんなに、かわいがられています。ぼくたちは夜明けに起きます。おじいちゃんは妹の勉強をみてくれます。おばあちゃんは、お母さんの家事を手助けします。このように、ぼくたちは幸せな家族です。
これはぼくのコンピュータールームです。ぼくは毎日コンピューターを練習します。ぼくは自分の生い立ちをまとめています。この部屋は空調がきいていて、きれいな家具が置かれています。
ぼくの住んでいる町は、海岸沿いにあって一年中、緑がいっぱいです。雨期には雨がたくさん降り、川も小川も流れが急になります。ぼくたち子供は、紙で作った舟を小川に浮かべたり、マンゴーの木に石をぶつけて、落ちたマンゴーを食べたりして遊びます。大雨になると、学校は休みになります。
アフガンの子供たちに、爆発物やじゅうをおくろうとしているのなら、ストップ!ちょっと待って。サンタクロースがくれるようなものをおくって。
私は友だちといっしょにブランコをして楽しく遊びます。サワンの月(8月、雨季にあたる)に、ブランコは木からつるされます。
毎朝、学校へ行きます。途中には木がたくさんあります。木はとても綺麗な緑色です。私は学校へ行くのが大好きです。学校へ行くと、いい気分になります。
わたしたちは鏡の前で髪をとかし、服を着ます。わたしたちは布で鏡を磨きます。わたしたちは鏡の前で粉をつけたりもします。